rab microlight jacket + hannibal / michael pollak
ナイロン製のダウンジャケット・・小さい袋のいれておいたり、タンスの引き出しに入れて収納しておくと、シワシワになっていることがありますね。最近流行りの小袋に収納できるダウンジャケットも、シワシワになることがあります。
また、圧縮袋に保管しておいて、しわがたくさんできてしまいます。このシワって元には戻らないの?!とテンションが下がりますね。そこで
ダウンジャケットのシワの取り方4選を紹介しましょう。
家で簡単にできるやり方もあります。ぜひ試してくださいね。
ダウンジャケットのシワの取り方4選~自宅で簡単に!
1、スチームアイロンで「浮かしアイロン」をする
ダウンジャケットにスプレーでお水をかけて、濡らします。その後スチームアイロンを浮かしてかけるようにします。こうすると皺がきれいになります。ぜひ試してみてください。
だいたいのシワは、アイロンを浮かしてあてるようにすると取れます。押しつけるようアイロンをかけることは絶対しないでくださいね。中のダウンが熱によって、ダメージが入ってしまいます。
2、乾燥機にかける
基本的にしわは洗うときれいになります。洗濯ネットに入れ、ウール用洗剤で手洗いコースにし手洗いましょう。
その後陰干ししてから、半乾きの状態になったら、乾燥機に入れます。こうすると、ふんわりとなり、しわも取れていつものダウンジャケットになりますよ。
3、お風呂場につるす
お風呂にお湯をため入浴した後、
ふたをあけておき一晩ダウンジャケットをつるしておきます。
翌朝、風通しの良い所で乾かすと、皺が改善されると感じます。
ただ、くっきりと皺が激しく入ったダインジャケットだと、取れない可能性が高いです。その場合は、上記のスチームアイロンか、乾燥機にかけることをおすすめします。
4、クリーニング店でプレスを頼む
家で洗濯するのはちょっと抵抗がある・・
スチームアイロンもなんとなく怖い・・
そんなときは、クリーニング店で、「プレスだけ」依頼するというのもひとつの方法になります。
お店によっては、プレスのみのメニューをあえて表向きで公表していないクリーニング屋さんもあります。また、プレスだけだとやっていないところもあるのです。
ですので、いきなりクリーニング店に出向くのではなく、事前に電話して、プレスのみをやってもらえるか確認するとよいですね。
お値段は店舗によってまちまちですが、普通の洗濯をしない分数百円ほどのお安い値段でしてくれるところもありますし、逆に高くつくことも。
なるべくチェーン店でなく、個人経営のお店のほうがプレスだけをやってくれる確率が高いです。ぜひチェックしてください。
ユニクロのダウンジャケットは付属の袋に入れたままにしないほうが良い
ユニクロのウルトラライトダウン。とても人気ですよね、持ち運びに便利なナイスなダウンkジャケットです。
ただ、保管するときには、付属の小さい袋から出してしまっておくほうがよいですね。つい忘れてしまい、長時間袋に入れっぱなしにしておくと、すごいシワシワになります汗。
上記の方法でシワはとれますが、やっぱりひと手間ですので、ハンガーで空間を持たせて保管するのがベターです。
終わりに
ダウンジャケットのしわ取りの方法でした。1シーズン開けていざ出してみると、皺がたくさんできてしまうんですよね。
基本的に濡らしたり、洗濯すればきれいな状態になります。自分でやるのはちょっと・・と思うなら、ぜひプレスのみやってくれるクリーニング屋さんを探しましょう。