お薬手帳を自作で手作りしたいけど、よいテンプレートはないかな?と探している人はいませんか。
せっかくだから、カワイイ表紙を作って手作りの手帳を使いたいですね。名前や住所、アレルギーなど必要事項があります。
ですので中身だけをダウンロードして印刷するとよいですよ。そこで
お薬手帳を自作するときの中身のテンプレート集を紹介しましょう。
お薬手帳~中身のテンプレート集
お薬手帳って中身に必要事項があったりますので、専用のものを印刷するとよいですね。
必要事項は最初のページだけでよいですので、1枚の印刷でOKです。以下のテンプレートを参考にしてくださいね。気に入ったものがあればダウンロードしましょう。
1、冊子印刷ファクトリー
こちらは必要事項もあるので便利ですね。本文はシンプルなのが一番です。
2、静岡県薬剤師会
上記のようなデザインのお薬手帳の中身のダウンロード出来ます。実はシンプルでよいんですよね。王道の中身になっています。
3、秋田薬剤師会より
上記のようなまじめな感じの中身はこちらがよいですね。左側は1枚のみでOKです。右側だけをたくさんコピーしましょう。
以上のようなものをダウンロードして印刷するとよいです。中身は基本的にどこも同じです。ですので、ダウンロードしないで、普通のノートを使う人もいるのだとか。
それでもOKですよね。ただ、はじめのページには、
- 名前
- 住所
- 生年月日
- アレルギー記録
- 血液型
- 通院歴
などを記入するものがあるとよいですね。上記のHPには必要事項を書く部分も印刷できますので、確認してください。
二人分共用できる?!
なかには、お子さんとご自身のお薬手帳を手作りして、一緒に1冊に管理できないかなと思っている人がいるかもしれないですね。
たしかに、お薬手帳ってちょっとした荷物になります。子供が何人もいると、それだけでけっこうかさばります。
たとえばノートの前と後ろ両方からはじまるようにして、子どもと一緒に1冊で自作して、共有出来たら便利・・と感じます。しかしながら
お薬手帳を共用するのはおすすめしません。
場合によって、お医者さんが、お薬手帳を見て、処方薬を判断することがあります。万が一見間違えて、その後の治療を決めてしまう・・という危険が生じます。
※かさばるのが嫌な場合
もしも何冊もお薬手帳を持ち歩くのが不便と感じるなら、
電子版のお薬手帳がおすすめです。
出てきています。スマホにインストールすれば、すべての家族のものを一つに管理できます。
よく行く病院が電子お薬手帳に対応していれば、ぜひ検討してください。
お薬手帳があると安くなるケース
お薬手帳があるとないとでは、場合によって、30円~50円安くなることがあるんですね。
2016年の薬事法の改正によって、決まりました。ただ安くならないケースがあります。
- 6ヶ月以内に同じ薬局を使う場合
- お薬手帳を持ってきた場合
上記の条件が重なってはじめて安くなるそうです。あまり病院に行かない人は意味がないかもしれないですね。
ただ通院していたり、定期的に病院に行くという方は、ぜひ手帳を持っていくとよいですね。
中身のテンプレートやダウンロードして印刷すれば、自分のオリジナルの手作りお薬手帳ができちゃいます。
手作りで可愛い表紙やお気に入りの柄のついた表紙にして、持ち歩くことができますよ。
お気に入りのものを持っているだけで、テンションが上がりますよね。病院はときとして、待ち時間が長くなります。
混んでたりすると、ストレスがたまることがありますね。そんなときも手作りの自作お薬手帳あれば、少しでも癒されますよね。
お薬手帳を自作するときのサイズ選びの注意点~A6じゃなくてもOK⁈
終わりに
お薬手帳を自作するときに必要な中身のテンプレートやダウンロードできるサイトの紹介でした。
必要事項のみ印刷して、あとは普通のノートでもOKですよ。表紙を自分の好きなものにすれば、気持ちよく病院に行けますよ