『レンジで温めるお灸』の効果は?口コミをチェックしました


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レンジでチンするだけで家で簡単に使うことのできるお灸。家でお灸をするのは、どうしても火を使うので、ハードルが高いですよね。

レンジなら便利!と思いますが、気になるのが効果があるのか?ということではないでしょうか。

鍼灸院に行ってやってもらうのとはやはり違うのか?気になりますね。そこで実際に使った人の口コミや感想をチェックしました。

『レンジで温めるお灸』の効果は?

口コミ1、程よい体感

鍼灸院で実際にやってもらうほどの高い効果は得られませんが、ほどよく温まり気持ちが良いという声があります。

家で気になるツボにピンポイントで刺激したいという人には手軽でおすすめ

火を使わないので、煙ややけどを心配して神経質になる必要がないのはうれしいポイントです。

ただその分、劇的な効果は期待できないかもしれません。リラックスできて心地よい・・という人もいるので、試してみるとよいと思います。

口コミ2、物足りない

箱の裏に記載されているレンジの時間でチンしても熱さが物足りない!こんな風に感じる人もいます。すぐに温度が下がる・・という口コミもアリ。

身体の部位によっては、熱く感じたり、鈍く感じたりするのでしょうがないかもしれません。

物足りないと思うなら、自己判断で、少しレンジでチンする時間を延ばすとうまくいったという意見もあります。また、

熱さに敏感になりやすい場所(顔や足やお腹)に使うとよい

こんな口コミもあります。

肩だと、熱さに鈍感になりやすくぬるく感じてしまうことも。ですので、足やお腹といった敏感なパーツで試すほうが効果的かもしれないですね。

口コミ3、シールがはがれやすい

また一緒についているシールが、場所によってはがれやすいという感想もあります。

皮膚に直接貼るのではなく、衣服に貼る場合、どうしても素材によってははがれやすいということになります。

口コミ4、煙が出ないのが良い

普通のお灸だと、部屋に煙がたってしまいますよね。レンジでチンするだけのものだと、煙が部屋に充満しません。

ですから、部屋のニオイを気にしなくて済むというメリットはあります。

総合的な評価

レンジでチンするお灸は、手軽&簡易的に使いたい場合には、大変便利なもの。ただし熱さが物足りないと感じる可能性がある

また

体のピンポイントの部位を温めたい場合に効果的

このように感じます。火を扱うわけではないので、気軽に気になる部位を温めたい人にはよいと思います。

レンジで温めるお灸の種類

1、レンジ灸

上記が桐灰から出ているオーソドックスなタイプです。体のどこでも使えます。二個入りで32枚分の貼るシートがついています。

シールが亡くなったら、シートだけが販売されているので、補うことになります。

2、へそきゅう

個人的におすすめなのがこちらのへそきゅうです。

女性特有の月一の悩みや冷えで悩んでいる人におすすめです。

おへそ下には大きな血流があり、温めるだけで、お腹全体の血流が高まります。

  • 冷え
  • 生理不順
  • 肩こり
  • むくみ

上記のような悩みを持っているなら、使ってみるとよいですね。こちらは

シールがなく直接お腹の上にのせて使うもので90回使用可能

湯たんぽのような感じでお休み前に、冷えているお腹周りをじんわり温めて、悩みを解消へとサポートするのです。

終わりに

レンジで温めるお灸の効果や口コミまとめでした。ヒトによよっては、温まりに不足を感じるが場合があります。

ただ、火を使わないでできるのは、本当に楽ですね。簡易的にリラックスしたい人は試してみるとよいでしょう。