「たまご肌になるようなスキンケアの方法?」
ゆでたての卵の白身のように、ピンっとしてみずみずしいつるつるのたまごのような肌になりたいと願う女子はいませんか。
ツルツルの肌を目指すには、ファンデやコスメをする前の基盤である、素肌のスキンケアがやはり大事です。そこで
卵肌になれるような、おすすめのスキンケア方法を紹介しましょう。
とっておきのアイテムがあるのでぜひチェックしてください。
たまご肌になるためには肌の浸透力が大事!
つるつるの卵肌になりたいなら、まずは肌への浸透力を高めることに意識を向けましょう。
もしもオールインワンゲルを使っているら、いったん休止します。1本で7役8役もするというオールインワンタイプのものは、たしかに便利!ただ、
オールインワンは保湿力が弱いという弱点が!
いろいろな有効成分を一本に詰め込んでいるので、当然かもしれないですね。
つるんとした卵肌をめざすなら、化粧水と乳液でしっかり保湿を高めることが大事です。ただ
保湿効果を最大限に高めるには肌の浸透をよくすること!
肌を触ると、ガサガサ&ザラザラしていませんか。これは肌の各層表面の不要な老化物質なのです。そのためには
肌の老化物質を取り除くことが大事です。
※老化物質とは?新陳代謝の仕組み
通常肌は1か月サイクルで生まれ変わります。このとき、基底層では新しい細胞が生まれて、肌の表面へと徐々に押し上げてくるのです。
このとき、もともとあった角質が老化物質となって、剥がれていくのです。この流れが
新陳代謝
になりますが、
- スキンケアを怠る
- 年齢が上がる
上記の原因により、新陳代謝が活発でなくなり、肌がガサガサとしてしまうのです。
卵のようなツルツルピカピカ肌を目指すなら、ぜひ正しいスキンケアをおこなって、新陳代謝を活発にさせましょう。
ではどのように、肌の代謝を高めるとよいのでしょうか。まずは肌のガサガサの原因となる、老化物質を排除するようにしましょう。卵肌になりたいなら、効果的なのが、
ふき取り化粧水です。
拭き取り化粧水で古い角質をとる!
ふき取り化粧水を洗顔後に使うと、けっこう汚れがついていてびっくり・・なんてことがあります。これがガサガサ肌の原因を作ってしまいます。
拭き取り化粧水は、老化した余分な汚れを取り除く効果があります。
老化角質がたまり、層が厚くなると、そのあとで、美容ローションや保湿液をつけてもうまく浸透できずに、効果が望めないのです。
ですので、まずはしっかり肌の不要な老廃物をとりのぞいてあげましょう。
<ふき取り化粧水の使い方>
- 洗顔後に拭き取り化粧水をコットンにつける
- 優しく滑るように顔になでる
- 化粧水や美容ローション、乳液などをつける
コットンに化粧水がなくなってきたら、新たに足して肌がもっちりと吸い付くようになるまでおこないます。
※何度もこすると、肌にダメージを与え炎症を起こす原因になることがありますのでしないでください。
※コットンを使う方法がポイント!
なかには、コットン使用が面倒と思う人もいるかもしれませんが、卵肌をめざすならぜひ使ってください。
手のひらは実は、けっこう水分の吸収力が高い
と言われています。また
コットンは手のひらと違って凸凹がないので、均一に有効成分が肌にいきわたる
こんなメリットもあるのです。
また、ふき取り化粧水を使ったあとは、必ず化粧水や乳液で整えてください。
ふき取り化粧水は、古い角質をとる効果があります。ですので、乾燥防止のためにも、ふき取り後は化粧水&オイルなどをおすすめします。
敏感肌~普通肌の場合、朝の洗顔なしでふき取り化粧水を使うというスキンケア方法もおすすめです。
肌にとって必要な油分が奪われないようにするためです。自分の肌の状態や季節と相談しながら、おこなってみてください。
ふき取り化粧水を使う方法をやり続けると、少しずつですが、卵肌効果が期待できます。ぜひ試してください。
おすすめふき取り化粧水
次に気になるのが、おすすめのふき取り化粧水ではないでしょうか。お値段的にもコスパ最強なのが
美人ぬかの純米角質柔軟水 ふきとり化粧水
です。
ポンプ式でプッシュしやすく、肌の汚れが取れます。首筋や耳などにも伸ばして使えます。肌がなめらかになり、そのあとで保湿をおこなうと、効果がアップするのがうれしいポイントです。
リーズナブルなお値段ですので、初めてでも取り寄せやすいです。口コミがたくさんありますので、ぜひチェックしてください。
終わりに
ツルツルとした卵肌を目指したいのであれば、まず基盤となる肌の余分な老化物質を取り除くことが大切ですね。
まだ試していないなら、スキンケアとしてふきとり化粧水に注目してください。使用を続けていくと、ツルツルとしてきて肌に有効成分が浸透しやすくなりますよ。