《唇が紫の人に合う口紅3選》発色をよくするテクニックも紹介!


Lips / clofresh

「唇のふちが紫で、口紅を塗っても汚く見えてしまう・・。」

血色が悪いせいなのか唇が紫色だと、地色が口紅より勝ってしまいます。発色が悪くなると、キレイに見えなくなり嫌ですよね。

遺伝的なのか、よく唇の色が紫っぽくなりやすい人もいます。寒い時のプール終わりの唇のような濃い色だと、口紅選びに悩みますよね。

なかには、ナチュラルなベージュ系の唇になりたいという人も、いるのではないでしょうか。そこで

唇が紫の人に合う口紅3選を紹介しましょう。

合わせて発色を良くしたり、自然な色に見せるテクニックもありますよ。

唇が紫の人に合う口紅3選

1、ティントリップ

血色が悪く紫色が濃いと、普通の口紅やリップだと色がつきにくくなるんですよね。そんなときは話題のティントリップがおすすめです。

ティントだと普通のリップとは全然違って、発色がグンとよくなります。

  • ケイトのセンサーリップティント
  • オペラのティントリップ

上記のものが発色よくおすすめです。お値段もそこそこお安いので、チェックしてください。

以下のようにすると、持ちがよくなります。何度も塗りなおすのは面倒ですよね。ぜひ参考にしてください。

《ティントの持ちを良くさせる方法》

  1. 最初は濃いめに塗る
  2. 3分後軽くティッシュでオフ
  3. その後もう一回塗る

上記のようにすれば、時間がたって白っぽくなるのを抑えることができます。

ただ、ティントはかなり色がつきます。学校に行くときに使うと色が出すぎて、バレてしまう可能性が高いですので、ご注意を。

紫の唇を抑えるために、ほんのり自然な唇の色になりたいなら、以下のアイテムがよいです。

2、色つきリップ~パーフェクトリップ

紫色になってしまう唇でも、うっすらピンクの自然な色合いの唇になりたいと思う人もいるでしょう。

普通の薄いリップだと、発色しないで紫が勝ってしまうんですよね。色付きが良くて、自然な色合いになるには、色付きリップがおすすめです。なかでも

発色が良いのがメンソレータムの「パーフェクトリップ」!

↑発色がやや強めなのが上記のローズピンク

↑自然な唇になるのがこちらのさくらピンク。学生さんにおすすめ!

程よいピンクでしっかり発色します。薄づきで保湿効果も高く潤いもばっちり保てます。リップ自体は無色ですが、濃い紫の唇でも、ほんのり自然な感じになれます。

学生さんで、学校に行くときにかなり使えますよね。ほかにもメイベリンさんからも、リップが出ています。カラバリが豊富なので、自分に見合ったものを見つけられますよ。

3、リンプ用コンシーラー

唇の色が紫色の場合、色のついた口紅を塗る前に、リップ用のコンシーラーを塗ると、普通の口紅でも発色がよくなります。

ただ、普通のコンシーラーを塗ると、縦ジワが入ってイケてない感じになることが。ファンデーションを使っても同じですね。

そんなときは

保湿効果の高い潤い成分入りのリップコンシーラーがおすすめ!

縦ジワも気にならず、自然な唇を演出してくれるでしょう。

お安いところでいけば、保湿効果を重視したキャンメイクのリップコンシーラーが大変おすすめです。

キャンメイクのリップコンシーラーモイストインは、潤いも感じながらマットにしあがります。

コンシーラーの後に、好きな口紅をつけると、発色がよくなりますよ。

指につけて塗るようにすると、唇に均一に塗布できてきれいな唇に仕上がります。

こちらも参考にどうぞ!>>【唇が紫色に!治す方法5選】自宅で簡単にできることや便利アイテムを紹介!

終わりに

唇が紫色になってしまう方に似合う口紅やリップのおすすめ3選でした。色が悪いと、普通のものだと、きれいな色にならないので困ってしまいますよね。

保湿効果の高いコンシーラーや色づきリップを使ってみてください。発色をよくしたいなら、ティントがおすすめですよ。