お盆玉・・初めて聞いたときは何?と思ったけれど、郵便局で宣伝していることもあり。そろそろ聞きなれたという人もいるのではないでしょうか。
お盆に帰省した孫にあげるお小遣いを『お盆玉』と名付けたものです。我が家の実家では、久しぶりに会う孫によくお小遣いをあげていたので、親は喜んで買っています。
郵便局でも2017年バージョンのポチ袋がすでに販売されています。そこで2017年の郵便局のポチ袋おすすめのデザインを紹介しましょう。カワイイものがたくさんありますよ。
郵便局のお盆玉ポチ袋2017
いつから販売しているの?
郵便局では
2017年6月1日からお盆玉のポチ袋の販売を開始しています。
郵便局では、2014年からお盆玉を扱っています。今年も素敵なデザインのポチ袋が出ていますが、ピックアップしたおすすめ柄を紹介します。
おすすめの柄1、ドラえもん
みんなが大好きドラえもん!今年も1種類柄があります。大きな口を開けてスイカを食べるドラえもん。今の子供の親世代でもなじみのあるキャラクターですので、親しみがあります。
おすすめ柄2、金魚
夏らしい水色に1匹赤い金魚が浮かんでいるデザインがとてもシンプルで素敵です。少し大きいお子さんにもよいですね。あえて
おこづかい
と書いてあるところが良いような気がします。
おすすめ柄3、ぴよちゃんとおともだち
可愛くて癒されるデザインです。ひよこちゃんと横にいるカニさんがアクセントになって、夏の季節を表しています。ひよこさんは小さなお子さんにもウケがいいのでおすすめですよ。
おすすめ柄4、キティちゃん
キャラクターものはやはり人気ですね。うちわを持っているキティちゃんガ可愛いです。上記のキティちゃん以外にもミッキー柄もありますよ。
ピンク色のカラーも手伝って、女の子に喜ばれるデザインとなっています。
おすすめ柄5、くじら
こちらは少し大きいお兄ちゃん用におすすめです。どっしり大きいクジラがにっこり笑って潮を吹く姿が可愛いです。
ほかにもいろいろなデザインのポチ袋が、郵便局に販売されています。郵便局に寄ったときにいろいろチェックしてくださいね。
気になる相場は・・
賛否両論あるお盆玉ですが、めったに会えない孫や親戚になにか小遣いをあげたいと考えているなら、ポチ袋を用意しておくと喜ばれます。
ただ気になるのが中にいくら入れたらいいの?という相場ではないでしょうか。
お盆玉・・お年玉より少ない額でOK
お年玉だってあげるのに、けっこう大変!という家庭もあるのではないでしょうか。
もともと全国的に風習としては、お盆玉はないものです。ここ最近ブームになってきました。ですので気軽なお小遣いという感覚でよいと感じています。
山形や福島地方などでは、古くから盆玉といって、お小遣いをお盆にあげている地域もありました。
しかし最近になって広がりを見せているものですので、あまり力を入れなくてもよいと感じています。
具体的な額としては、お年玉をどれくらいあげているのかによりますが、
- 小学生未満 500円
- 小学生 1000円
- 中学生~ 3000円以上
これくらいで十分です。管理人は年代的に、子供の親になりますが、高額のお盆玉をもらうとかえって恐縮します。小学生だって500円玉でよいと感じています。
終わりに
郵便局のお盆玉のポチ袋のおすすめデザインです。いつから売られている?実はもう買うことができますよ。
毎年のことですので、あまり高額にしなくてよいと感じています。お金をあげて、一緒に好きなものを買いに行ってもよいですよね。