「お正月を一人ぼっちで過ごすことになった・・」
「最近は正月ぼっちな年ばかり・・」
という人もいるでしょう。年末年始をどうやって過ごせばいいの?と悩んでしまう人もいるかもしれませんね。
みんなは、どんなふうに過ごしているのと気になりますよね。そこで
正月ぼっちを6年続けていた経験としてのおすすめの過ごし方を紹介しましょう。
《正月ぼっちの過ごし方》おすすめの方法5選
1、DVD鑑賞
正月と言えば、テレビ番組が鉄板と思う人が多いかもしれません。ただ正直つまらないものも多いですよね。
だったら、事前に気になるDVDを購入したりレンタルしておいて、次から次へと見まくる過ごし方がおすすめです。なかでも
普段の日常生活からいやおうなしに離れる外国の映画やドラマがおすすめ!
海外TVドラマなんかも、お正月のお休みにはもってこいです。
正月ぼっちの醍醐味は、次の日を気にしなくてよいこと。どんなに夜更かししても誰にも何も言われることがないのです。
2、長編小説
人気の小説や漫画をいっきに読むのもおすすめです。こちらもいっきに買いだめしておいて、ガンガン読むとよいですね。個人的に最近読んだ以下の2冊が感動系でおすすめです。
辻村美月「凍りのくじら」
かなり読みやすく、物語の中のグングン引き込まれます。ラストのあっそうだったんだ!にやられます。正月ぼっちのお供にぜひ!
雫井修介「クローズド・ノート」
ラストは、ウルウルっときます。映画にもなったので、知っている人もいるかもしれません。人物の描写がうまく、静かにひきこまれる素敵な作品です。
3、漫画
漫画をひたすら読みまくるという過ごし方もgoodです。漫画系はたくさん方向性があるので、これがおすすめ!というのが難しいのですが。
正月ならぜひ長編を!いっきに読んで、どっぷり世界に浸るのがよいですね。
長編漫画のおすすめ
- 金色のガッシュ!!
- 黒子のバスケ
- RAVE
- マギ
- FAIRY TAIL
- 銀魂
このあたりは長編で読みごたえがあります。有名どころも多いですが・・。ぜひ大人買いしてください。長編を読めば、正月ぼっちは意外とあっという間です。
4、時間のかかる料理
正月を一人で過ごすなら、料理はいかがですか。料理を普段やらない人にも、ぜひおすすめしたいのは凝った料理です。たとえば
- カレーを粉から作る
- パンを小麦粉から作る
など。時間がかかる料理は、その分達成感がすごいですし、リフレッシュになります。時間があるときに作れるから楽しいんですよね。忙しいと、ただのストレスになります。
お正月とは関係ない料理でもよいのです。“あえて“という感じで、いろいろな料理を作ってみるとよいですよ。どうしても料理はできない・・という人は、以下の方法もおすすめです。
5、こだわり食材を買う
厳選した食材を専門店で買う
こんな過ごし方もおすすめです。魚を魚屋さんで買ったり、お酒も専門店で選んでみるとか。お店に足を運ぶときから楽しみが広がりますよ。
一人分ですから、たくさん買う必要がありません。少量でもこだわり抜いた品を探すのです。
せっかくのお正月です。自分へのご褒美で、美味しいものや、気になるものをセレクトして楽しみましょう。
正月ぼっちについて
年末年始を一人ぼっちで過ごすことに、自意識過剰になっていませんか。
まわりはあまり気にしていません。最近は年末年始もお店がオープンしています、ということは、そこで働いている人も多いですよね。
正月=仕事という人も多いです。ですので、周りのメディアや昔ながらの常識にこだわって、自分を必要以上に気にすることはないですよ。せっかくの時間を有意義に過ごしてください。
終わりに
正月ボッチのおすすめの過ごし方でした。料理が好きな人は、あえて時間がかかるような凝ったものを作るのがおすすめです。
また厳選食材を片手に、好きな小説や映画を堪能するのもとてもよいですね。周りに惑わされないで、自分の楽しみを見つけて過ごしてくださいね。