三角チョコパイ・・マックの最強の人気のスウィーツですが、時として、すぐに食べられなくて、持ち帰ったり、時間がたった後に食べようとすることがありますね。
そんなとき、なるべく美味しくなるように温め直ししたいものです。そこで
おすすめの三角チョコパイの温め直しの方法を紹介しましょう。
レンジしか家にない場合の裏技もあるので参考にどうぞ!
三角チョコパイの温め直しの方法~2ステップ
美味しく温めなおすには、やはり電子レンジ→トースターのという流れで温めなおすのが最強です。以下詳しく記載しています。
ステップ1、電子レンジでチン
まず電子レンジで軽くチンして、適度に温め直します。
- 三角チョコパイをお皿にのせる(ラップをしない)
- 電子レンジにいれて、500wで20秒ほどチン
この流れでよいです。当然ながら、紙の箱から外してくださいね。
冷凍してある三角チョコパイの場合、解凍コースで解凍しましょう。
凍った三角チョコパイは、いきなりオーブントースターにいれないでくださいね。
トースターだけだと、中まで温めるのにけっこう時間がかかります。凍らしたままトースターに入れると、外が焦げ付き中は冷たいという切ない展開になりがちです。
短時間で中まで温めなおすなら、断然電子レンジがスピーディです。
三角チョコパイがちょっと冷めたくらいなら、電子レンジに入ないでそのままトースターを使ってもよいですね。
ただ、しっかり冷たくなってしまったり、冷蔵庫に入れていた場合、まずは電子レンジで軽く温めるとよいです。
※注意点 ラップは外してください
ラップをしたままチンすると、水分が閉じこもってしまいます。ご飯のようなものを温め直すときは、ラップをしてチンするとよいですよね。
ただ、パイや魚のようなものは、ラップをかけないでそのままチンしたほうがカラッとなりますよ。ラップをしたままチンすると、べちゃっとなりやすいです。
ステップ2、トースターに入れて焼く
レンジで程よく温まった後は、トースターの出番です。トースターの場合、なるべく温度を低くして、長時間温めると、中まで温まります。よくある温め直し方の失敗としして、
表面は焦げてしまうけど、中は冷たいまま
ということがあります。これでも美味しいんですが、チョコパイですから、やはり中もトロットさせたいですよね。以下の手順でおこないましょう。
- パイをアルミホイルにくるむ
- 500wで3.4分温める
これでOKです。アルミホイルで包むと、余計な焦げ付きが起きなくなるので、失敗しにくいです。
※爪楊枝でさしてみよう
トースターで焼いた後、中までしっかり温まっているか確認したい場合、つまようじや竹串でチョコパイに刺してみましょう。トロッとしていたらOK!まだ足りなそうならもう少し温めてみてください。
このようにレンジ+トースターを使えば、中のチョコまで温かく、なおかつ表面のパイはカリッと仕上がる理想的な三角チョコパイになります。
トースターがない場合の裏技
電子レンジがあってトースターが家にない場合、レンジでラップなしで温めて食べても十分美味しいです。ただサクサク感がちょっと足りないんですよね。
もしもカリっとさせたいなら、
アルミ箔に包んでフライパンにのせて、超弱火にしてふたをしてしばし待つ・・
これでサクッとなります。もちろん焦がさないように、ちょいちょい確認してください。
電子レンジがない場合
逆にトースターがあって、電子レンジが家にない場合は、
パイをあらかじめ常温に戻しておく
それから、トースターに入れれば問題ないです。上記の方法でおこなってください。冷凍しておいたものは、自然解凍することになりますので、ちょっと時間がかかります。
よくある失敗の例
トースターも電子レンジもどちらも三角チョコパイを温め直す道具として素晴らしいですが、使い方を間違えると、以下のような失敗作ができてしまいます。
- レンジ→温めすぎると、サクサク感がなくなりべちゃっとする
- トースター→表面が焦げすぎて、中が冷たい
せっかくの期間限定の三角チョコパイですので、なるべく美味しく食べたいですよね。ラップをしないで軽くチン→その後アルミでくるんでトースターで焼くのが良いと感じています。
設定温度や分数はあくまで目安です。家のトースターや電子レンジによって、多少異なりますので、調整してくださいね。
【三角チョコパイのきれいな食べ方~3つのコツ】ボロボロ落とさずに上手に食べたいね!
終わりに
マックの三角チョコパイの温め直しの方法でした。せっかくでしから、中はトロッとさせて、外側はカリッ&サクッといきたいですね。
レンジ&トースターを使えばうまくいきます。ぜひコツを使って上手温め直しで、美味しくいただいてください。