https://rockinon.com/quick/cdj1617/detail/154154より
「カウントダウンジャパンのクロークとは?」
年末のCDJを今から楽しみにして、いろいろリサーチをしている人も多いでしょう。
なかでも荷物入れとなるクロークとは何?スーツケースが入る大きさなの?と気になりますよね。そこで
カウントダウンジャパンのクローク情報について詳しく紹介しましょう。
気になるサイズや時間についても考察しました。
クロークとは何か?
カウントダウンジャパンの公式HPには以下のように記載されています。
会場内にクロークを設けます。1日1,000円で預けられ、出し入れ自由です。フェスティバルをより快適に過ごすため、ご活用ください。なお、お預けになった荷物は1日ごとにお引き取りください。お引き取りいただけない荷物は処分させていただきますので、あらかじめご了承ください。 http://countdownjapan.jp/1718/faq
クロークとは、CDJのときに簡易的に用意した荷物の預かりサービスになります。以下詳しく説明しています。
クロークの大きさは?
気になるのが預けられるサイズですよね。実は
CDJでのクロークは70Lほどのビニール袋を使う
カウントダウンジャパンのクロークでは、70Lほどの大きなビニール製の袋にバッグやコート類を入れて、保管してもらうというシステムです。
70Lって結構デカいです。縦90㎝横80㎝ほどの袋と思って頂ければよいです。普通の女性が三角座りをしてはいるようなサイズです。ですので結構モノをいれることができます。
荷物の状況次第では、友達とシェアして使うことができます。割り勘できますので、その分お得になりますよ。
スーツケースは入るか?
気になるのがスーツケースを預けられるのかという問題ですね。
2,3日用の、スーツケースやキャリーバックの大きさのものだと、余裕で入りますので大丈夫です。
ちなみに22×30×55cmのサイズは確実に入ります。
手持ちのスーツケースが入るかどうか心配な場合は、70Lのごみ袋を買って試しに入れてみるとよいですね。小旅行用の大きさのキャリーバッグなら、だいたいはいるハズです。
クロークの利用時間は?
クロークの時間についてですが
メインフロア開場の1時間前から、終演時までオープンすることになっています。
終了したら取りに行きましょう。
ちなみに早めに預けると、入り口の近くで預かってもらえます。ですので出すときも待つことなく、荷物を受け取ることができます。
逆にクロークに預けるのが遅くると、受付から遠い場所で預かるので、出すときにけっこう待つことになります。
※引換券で管理
CDJのクロークは数字の書いてある引換券で荷物の出し入れをします。荷物を受け取りたいときや、預けたい時は、引き換え紙が必要になります。
受付で引き換え券を見せて、受け取りや預けができます。この番号の数字が若ければ、手前の場所に荷物があるということなんですね。
注意点 1日清算で1000円かかります
CDJでは1日1000円ですので、3日通してクロークを使う場合は1日1000円×3日で3000円かかることになります。毎回終演したら引き取りが必要になります。
上記公式サイトにも記載しているように、1日過ぎても引き取りにいかないと、荷物が処分される恐れがあります。十分気をつけてください。
混雑状況は?
クローク自体はたくさんスペースが用意されているので、カウントダウンジャパンでも、満杯になることはないと予想されます。
なかには、夜遅くの終電や深夜バスで帰りたいと考えている人もいるでしょう。たとえば21時頃に終わるアーティストが終演したら帰りたい場合、クロークの混雑状況が気になりますね。
先ほど伝えましたが、最初に預けるときに遅ければ遅いほど、入口から遠い場所になるので、クロークでの引き取りに時間がかかると予想されます。
ですので、
着いたらすぐにクロークに預けると受け取るとき早く荷物が手に入りやすいです!
またお目当てのアーティスト次第では、かなり混雑することが予想されます。
人気のバンドや話題の歌手だと、終わるとともに、ドッとクロークが混みあい、混雑することも。なるべく時間に余裕をもったスケジュールがベターです。
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終わりに
カウントダウンジャパンのクロークとは?に関する情報でした。小旅行用のスーツケースの大きさなら十分入ります。
また時間帯には十分気を付けてください。1日単位での清算になります。クロークのスペースもいっぱいあるので、満杯になることはないと予想されます。ぜひ満喫してくださいね!